劇団文化座公演167
作/演出:内藤裕子
スタッフ
美術:乘峯雅寛 照明:加藤俊彦 音響:穴沢 淳
舞台監督:高井志郎 演出助手:小佐井修平
製作:劇団文化座
キャスト:
鈴木和則(共立党)・・・津田二朗
岡野義明(民自党議員)・・・青木和宣
斉藤康彦(民自党議員)・・・鳴海宏明
駒井 茂(議会事務局長)・・・沖永正志
矢島博信(無所属・改新クラブ)・・・藤原章寛
宮崎いく子(公友党議員)・・・瀧澤まどか
相田 透(みらい市民フォーラム)・・・井田雄大
星野伸一(議会事務局職員)・・・早苗翔太郎
神谷あやね(議会事務局職員)・・・若林築未
石川陽子(みらい市民フォーラム)・・・深沢 樹
萩原智子(記者)・・・神﨑七重
2024年10月19日(土)~10月26日(土)
文化座アトリエ 田端
6年ぶりのアトリエ公演!
演出には、読売演劇大賞作品賞受賞、紀伊國屋演劇賞個人賞受賞など、演劇界で今、最も熱い注目を集めている、演劇集団円の内藤裕子氏を招きました。アトリエという密な空間ならではの魅力溢れる舞台に、どうぞご期待ください!
《あらすじ》
地方自治は民主主義の学校・・・と、そんな風にも言われている、ある地方議会でのこと。 新人女性議員が育児休暇について、「だから私たち若い世代が言わなきゃオッサンたちは気がつかない」とブログに書いた。そこで議会は大紛糾! 政治に対する諦めや、無力感が覆う空気の中で、その事に抗い、何かを良くしようと奮闘する人々の悲喜交々の、ある一日。