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「てけれっつのぱ」 2008年10月16日(木) 〜 26日(日) 俳優座劇場 原作 蜂谷涼(柏艪舎刊) 脚本 瀬戸口郁(せとぐち・かおる) 演出 西川信廣
※開場は開演の30分前です ○料金(全席指定/税込) ※Uシート、高校生以下は劇団でのみ取扱い 一般 5,500円 Uシート 3,850円 高校生以下 2,750円 友の会員 3,850円 友の会同伴 4,950円 ○好評発売中! ― ものがたり ― 明治十六(1883)年の冬、函館に向かう蒸気船の甲板に、不似合いな一組の男女の姿があった。 渡世人風の男とブロンドに青い眼の女。海上の白鳥の羽音にさえ怯える女は、 何故か「てけれっつのぱ」とつぶやくのみである。そんな女に、男は問わず語りに身の上を語り始めるのだった。
戊辰戦争から開国、文明開化へと進む時代。 それまでの価値観は崩壊し、今日の平安が明日には過去のものとなってしまう、そんな時代であった。 旗本の娘でありながら没落し、芸者となった一人の女がいた。その女を思慕し、見守りつづける男。 その女を妾とした薩摩出身の官吏とその妻。女を助ける主人思いの女中。 そして、いつまでも一人前に成り切れないごろつきや謎の混血娘……。さまざまな人生が激動のうちに流転する。 その運命に流される者もいれば、立ち向かい、抗い、力強く生きようとする者もいる。 幸も不幸も全てを呑み込み、さまざまな糸がもつれあいながら、物語は進んでいく。 そして舞台は、開拓まもない北海道は小樽へ―――。最果ての大地で待つものは?
創立六十五年を越えて、新たな地平に向かう文化座が満を持して放つ、 切なくも痛快な大型エンターテインメント時代絵巻、『てけれっつのぱ』にご期待ください! □佐々木愛、有賀ひろみ、阿部敦子、高村尚枝、五十嵐雅子、小谷佳加 □津田二朗、鳴海宏明、佐藤哲也、沖永正志、白幡大介、春稀貴裕、池内智士、梅田崇 →配役 |