第125回公演

文化座引揚げ60年記念・創立65周年記念企画第一弾

平成18年度文化庁芸術祭参加作品

平成18年度芸術創造活動重点支援事業

 

「 冬華(ふゆか) − 演劇と青春 ― 」

11月9日(木)〜19日(日)

作=堀江安夫
演出=小林裕
美術=石井強司
照明=鵜飼守
音響=斉藤美佐男
衣装=中村洋一
舞台監督=森正夫
制作=中山博実
会場=俳優座劇場(六本木)

敗戦間近、旧満州へと渡った或る劇団があった―

混乱を極める旧満州の地で劇団楡座の人々は何を見つめ、何を求めていたのか?

文化座の原点を探る旅が今始まる

スチール写真
旧満州地図
文化座満州公演「彦六おおいに笑う」
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髪を切った女優達

日時/11月

(木)

10

(金)

11

(土)

12

(日)

13

(月)

14

(火)

15

(水)

16

(木)

17

(金)

18

(土)

19

(日)

14:00
19:00

※開場は開演の30分前です

御料金(全席指定/税込) ※Uシート、高校生以下は劇団のみ取扱い
一般 5250円   Uシート 3675円   高校生以下 2625円

お問い合わせ・お申し込み

劇団文化座 TEL 03−3828−2216/FAX 03−3828−2260

友の会直通 TEL&FAX 03−3823−3926

Eメール webmaster@bunkaza.com

前売り開始  9月19日(水)発売中

 

― ものがたり ―

第二次世界大戦も末期の1945年6月、焦土と化した東京を離れ、満州へと巡演に向かった或る劇団があった。

劇団楡座。その青春を一途に演劇に捧げる若者たちであった。

新京、哈爾浜(ハルピン)、牡丹江、佳木斯(ジャムス)と順調に公演は続けられていったが、八月九日、ソ連が対日宣戦布告。

彼らは混乱を極める満州の大地へと呑み込まれていった―。

 

八月十五日敗戦となるも、帰国の目途は立たず、侵攻してきたソ連軍の、そして内戦状態の中共軍、国民党軍の姿に怯える日が続く。

戦争の悲劇を目の当たりにする楡座の面々であったが演劇に対する情熱の灯がついぞ消えることはなかった。

過酷な運命を耐え抜く事ができたのは演劇への渇望であったのか。

一九四六年二月、長春(旧新京)の劇場で、楡座の新作の幕が開こうとしている。

そのタイトルは「演劇と青春」―

 

敗戦から戦後にかけての或る劇団の波乱に満ちたものがたり。

それを辿ることは創立六十五周年を迎えた文化座の原点を探る旅と云えるかも知れない。

 

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