地方公演ページ「2007」
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二人の老女の伝説
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原作 ヴェルマ・ウォーリス「ふたりの老女」(草思社刊) 星野道夫「森と氷河と鯨」(世界文化社刊)他より 戯曲・詞・演出 福田善之 |
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ある寒さの厳しい冬、人々は老女ふたりを置き去りにした。 そしてふたりの必死の旅がはじまった――。
あるとても寒さの厳しい冬、はげしい飢えに見舞われたアラスカインディアンのある集団が全滅の淵に立たされる。 集団のリーダーはその苦境を乗り切るため、日頃全員のお荷物となっていた二人の老女を棄てる決心をする。 これは集団の伝統に背くつらい決断であったが、彼にとってはやむをえないものであった。 一方、棄てられた二人の老女は、坐して死を待つくらいならとことんこの状況と闘って死んでやろう、と決心する。 それぞれの持っている能力を発揮し、協力し合い、二人は二人だけでその冬を生き抜くことに挑んでいく・・・・・・。 古老の知恵と教えを語り継ぐ、アラスカインディアンの伝説。そこから教えられることは、人間の持つ無限の可能性、 年齢も性別も何もかも凌駕するほどの驚くべき可能性である。 |
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