|
|
2008/2/8
|
|
月の真昼間(まぴろーま)
|
VOL.23
|
|
新年早々スタートしました『天国までの百マイル』中部北陸の旅。あっという間にコースも半分を過ぎました。 前半の中部地方は大きな問題も事故もなく順調に、そして相変らずの好評のうちに終わろうとしています。 そしていよいよ後半戦、冬の北陸へ。 昨年末、中国東北部公演を経験してきた皆のこと、なんとか乗り切ってくれることでしょう。
さて、東京では今年最初の新作公演の準備に入っています。タイトルもやっと決まりました。 『月の真昼間〈まぴろーま〉』!なんとも素敵な響きではありませんか!? 原作は、コミック『光の島』や、TVドラマ『瑠璃の島』の元にもなった、森口豁さんのルポルタージュ『子乞い 沖縄 孤島の歳月』。 沖縄・八重山諸島にある小さな島「鳩間島」を舞台にして、過疎の問題と島の存続に向けた魅力的な人間模様が描かれています。 コミックやドラマでは子どもたちを中心とした物語になっていましたが、今回の舞台化では<子を乞う>大人たちの群像劇になります。 原作の世界観に一番近いものといえるでしょう。
森口さんは40年以上にわたって沖縄にこだわり続けてきた骨太のジャーナリスト。 原作には沖縄の孤島に関する歴史的、政治的、社会的な深い考察が含まれています。 『月の真昼間』は魅力的な人々の活気あふれる舞台になるでしょうが、奥行きのある世界にしたいな、と思っています。乞うご期待! 嶋村浩康 |
|
| サイトTOPへもどる |