2007/7/3
打上げ終えて思うこと。
VOL.18

「眼のある風景 −夢しぐれ東長崎バイフー寮−」公演が、昨日、無事にその幕を下ろしました。

劇場へ足をお運びくださった皆さま、本当にありがとうございました。

11日間12ステージの公演でした。

いつも思うことですが、初日までは山あり谷あり、永遠と思えるような時間を感じ

るのですが、公演が始まってしまうとその時間が倍速・3倍速、いや10倍速くらいに思えます。

ついこの間、緊張の初日を迎えたのに、アッという間に今、打上げの喧騒の中に居る。

そのことが、実に信じられないのです。それはみんな同じようで、出演者たちも

「やり切った」という感慨よりも、「まだやりたい」「もっと演じたい」と思う気持 ちの方が強いようです。

まあ、その未練を断ち切るのが打上げと称する大騒ぎなのでしょうが。
 
そんな昨夜の余韻を引きずりながらも、劇団は早くも次へと進みます。

3日後の5日には、9月九州・11月東京公演の「瞽女さ、きてくんない」の稽古が始まります。

『THIS IS 文化座』ともいえるこの作品、キャストも大きく変っての再々演です。

本番という一瞬のきらめきに向けて、また長い稽古の日々が続くのです。

                                  鳥海


 

 

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